冬のゴルフ練習場攻略法と快適に練習するためのポイント

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理想的な冬の練習場を選ぶポイント

2025年の初打ちを終えて、前回のラウンドでの反省点を改善すべく地元の練習場へ足を運びました。

冬のゴルフ練習には様々な工夫が必要です。

私が通っている練習場は、料金は若干割高ですが、打席ごとにヒーターが設置されているため快適に練習できますが、一般的な練習場では通路にのみヒーターが設置されていることが多く、打席での寒さ対策が十分でないケースがほとんどです。

重要な選択ポイント

  1. 打席ごとのヒーター設置の有無
  2. 北風を防ぐ設計になっているか
  3. 打席の向き(特に午後の西日対策)

私の練習場は南西向きの打席のため、午後は西日が気になることがあります。

しかし、北風を防げる設計は冬場の練習には大きなメリットとなっています。

なぜ屋外練習場をおすすめするのか

私自身、レッスンは屋内で受けていますが、通常の練習は意識的に屋外練習場を選んでいます。

その最大の理由は「実戦的な環境での練習」にあります。

屋外練習場のメリット

  • 寒さに対する体の順応
  • 実際のラウンド環境に近い条件での練習
  • 真冬のお得な料金でのプレーに向けた準備

特に普段デスクワークが多い方こそ、冬の屋外練習をおすすめします。

寒さに慣れておくことで、真冬の格安ラウンドを存分に楽しむことができます。

また、身体が動きにくいので、念入りにストレッチをしてから練習に入ることも重要です。

お正月ならではの風景

年末年始は普段と異なる雰囲気が練習場を包みます。

普段は個人練習に励む常連さんが多い中、この時期はお正月の時間を持て余した(?)家族や仲間同士でゴルフを楽しむ光景が多く見られます。

ゴルフ経験者の父親が子どもたちにレッスンする姿は、ゴルフの裾野を広げる貴重な機会となっています。

通常は打席でのレッスンや会話は控えめにすべきですが、この季節ならではの微笑ましい光景で、見ていてうらやましい気持ちにもなります。

過度に騒がなければ練習場の人も注意しません。

これでゴルフを始めてくれる人が増えたらいいな。

2025年初練習の成果

今回の練習では、前回のラウンドでミスをしていた7番ウッドと5番ユーティリティーのショットを改善することができました。

ただし、ドライバーの飛距離については課題が残るため、次回のレッスンで改善点を確認する予定です。

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