ゴルフ練習場では「ゴルフシューズ」ではなく「スニーカー」を履くべき理由
ゴルフシューズは実はゴルフ練習場には適していません。
なぜなら、ゴルフシューズは芝生の上で滑らないように設計されているため、練習場の硬いマット上で使用すると足首に負担がかかり、怪我の原因になるからです。
かといって普通のスニーカーでは、マット上でのスイング時に足が滑ってしまうことも…。
私も長年この問題に悩まされ、様々なスニーカーを試してきました。
そんな中、ついに理想の練習場用シューズと巡り合ったのです。
救世主はワークマンにあった!
以前から気になっていたワークマンのシューズ。
小さめサイズはないだろうと諦めていたのですが、なんと「ファイングリップシューズ」は22.0cmからサイズ展開していることを発見しました。
CB400 ファイングリップシューズ | ワークマン公式オンラインストア22.0cmから28.0cmまであるので、男性も女性も使えます。
通常22.5cmを履く私ですが、このシューズは大きめ設計のため22cmを選択。
試着してみるとぴったりのサイズ感でした。
ファイングリップシューズの価格は2,500円(税込)
ゴルフシューズの10分の1以下の価格で、練習場専用シューズが手に入るとは思いませんでした。
さすがワークマン、コスパの高さは折り紙付きです。
早速実践!驚異のグリップ力を体験
購入したその日に、新しい「ファイングリップシューズ」を履いて練習場へ向かいました。
まず気づいたのは、車の運転もとても快適なこと。
そして練習場に到着し、いよいよマットの上でスイングしてみると…
滑り知らず! 名前通りの「ファイングリップ」を実感しました。
厨房用として設計されているだけあって、滑りやすい場所でも安定したグリップ力を発揮。
ドライバーでの大きなスイングでもしっかりと地面を捉え、安定したショットを打つことができました。
ただ一点気になったのは、やはり大きめ設計のためか、かかとが少し浮いてしまうこと。
22cmを選んでも、厚手の靴下を履くか、インソールで調整するとより完璧なフィット感が得られそうです。
ファイングリップシューズはゴルファー必見のコスパ最強アイテム
★ワークマン「ファイングリップシューズ」のゴルフ練習場での利点
- 驚異のグリップ力で滑らない安心感
- 足首への負担を軽減
- わずか2,500円という圧倒的コスパ
- 22cmからのサイズ展開(小さめサイズも対応)
- 車の運転もそのままOK
ついに理想の練習場用シューズに出会えて大満足です。
なお、ワークマンには専用のゴルフシューズも販売されていますが、残念ながらメンズサイズのみ。
SG360 スウィングトーション | ワークマン公式オンラインストア今回紹介した「ファイングリップシューズ」は小さいサイズがあるのが大きな魅力ですが、同社の他のシューズではなかなか22cmサイズが見つからないのが惜しいところ。
ワークマンさん、もっと小さいサイズの展開を増やしてくれると嬉しいです。
今後も店舗で新しい掘り出し物を探し続けたいと思います。