真冬のゴルフも諦めない | たった3回のラウンドで見つけた確実なスコアアップのヒント

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2025年1月ゴルフの振り返り

真冬のゴルフは難しい。

2025年初打ちは上々のスコア86でこれなら今年も順調かな?と思いきや、2回目で思わぬ105を叩いてしまいました。

ドライバーは好調だったのに、バンカーから抜け出せない、アプローチが定まらない、OBを連発…さらにパターも冴えず、まさに総崩れの展開でした。

その後レッスンで先生に状況を説明すると、3つの課題を指摘されました。

  • 打ち急ぎで腰が十分に回っていない
  • 肩の回転が不十分
  • 頭の動きが大きすぎる

原因は意外にもシンプルでした。

冬の寒さと厚着で体が硬くなっていたのが原因です。

先生からは

「腰の回転を意識して、まずはハーフショットから始めましょう」

とアドバイスをいただきました。

私の通うゴルフスクールの特徴は、インパクトの瞬間をモニターで確認できること。「インパクト時にクラブフェースが若干閉じている」

という指摘を受け、この修正を意識したら驚くほどまっすぐ打てるようになりました。

そして迎えた1月の3回目のラウンド。

最近始めた股関節ストレッチの効果もあってか、全体的に安定したショットが打て、見事85というスコアを記録できました。

印象的だったのは、ロングホールでのクリーク(川)越え。

ちょっとしたミスショットでしたが、幸運にも橋に当たってOBを免れ、見事?パーセーフができました。

やはりゴルフには運も大切な要素だと実感。

ゴルフはプレイヤー同士が楽しむもの

この日は、私の知り合い同士が初対面でのラウンド。

普段からお互いの話をしていたおかげか、終始和やかな雰囲気で楽しくプレーできました。

前回ブログで書いた、女子ゴルフの幡野夏生選手のプレーを見習い、前向きな声かけをするように心掛けています。

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ミスショットしても一緒に残念がったり、声掛けするだけで初対面でも場が盛り上がります。

ゴミ拾いも忘れず実践

また、以前のブログで書いた「ゴルフコースでのゴミ拾い」も行いました。

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ただ、禁煙のコースにもかかわらず、タバコの吸い殻が散見されたのが残念。

過去にはタバコの火を消していなかったせいで、コース内で火事が起きてしまった事件もありました。

マナーを守れない人は、ゴルフを楽しむ資格はありません。

吸い殻をポイ捨てした人には、私が毎ホールゴルフボールを失う呪いをかけておきました。

ということで、2月もゴルフ頑張ります。

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