初めての「くら寿司」
「週4回通っている」という上沼恵美子さんの言葉がきっかけで、ついに私も初めてくら寿司に足を運んでみました。
チェックインも自動
店内に入ってまず目を引いたのは、スマートな自動案内機。
予約確認や人数入力をタッチパネルで完了すると、座席番号が印刷された用紙が自動で出てきます。
予約システムの導入は、混雑を避けたい方には特に嬉しいポイントです。
初めてくら寿司に行くならこちらもご参照ください。
はじめてのご利用ガイド|くら寿司|回転寿司|タブレットで簡単注文
驚くほど豊富なメニューがタブレットで一覧できます。
特筆すべきは、想像以上に充実したサイドメニュー。
評判の「つけ麺」も試してみましたが、寿司と一緒に楽しむにはミニサイズが絶妙でした。
メニュー|くら寿司 ホームページ思っていたよりもサイドメニューが豊富。
つけ麺が美味しいと聞いていたので、オーダーしてみました。
ミニサイズですが、お寿司を食べるならこれぐらいのサイズでいいかも。
オーダーすると専用レーンで商品が到着します。
「シャリハーフ」という選択肢
私はご飯でお腹いっぱいになってしまうので、シャリハーフをオーダーしました。
手まり寿司のようなサイズ。
手まり寿司サイズになることで、より多くの種類を楽しめるのが嬉しい。
ただし、一部非対応メニューもあるので要注意です。
お皿はセルフチェック
最も革新的だと感じたのは、お皿の自動カウントシステム。
テーブルに設置された専用口に入れるだけで、枚数が自動計算されます。
しかも5枚お皿を入れるとくじが引けます。
会計も入店時の用紙をかざすだけという、驚くほどスムーズな仕組みです。
店員さんはお箸や湯呑みなどを片付けます。
お会計もセルフ会計で、入店時に受け取った紙をレジにかざすだけで金額が表示されました。
常連っぽい年配のお客様も難なくシステムを使いこなしている様子。
今後、こうしたテクノロジー活用は外食産業の標準になっていくのかもしれません。
学生時代に回転寿司のお店でバイトをしていたのですが、サービスが進化していて驚きました。